業務内容 水産物 卸販売・加工 鮮魚冷凍 丸長水産株式会社 本社

業務内容 水産物 卸販売・加工 鮮魚冷凍 丸長水産株式会社 本社
水産物 卸販売・加工

安心・安全を日々探求、
新たな美味しさを発信。

HACCP仕様の加工場を設立し、2014年9月より和歌山県が主催する食品衛生管理認定を取得しております。 当加工場においては、生食を中心とした一次加工品から製品まで、様々な魚種を様々な形態への商品造りに取り組んでおります。 2020年は更なる向上とお客様の色々なニーズへの対応を目指し、生産性を高めるための新しい機械の導入や製造ラインの設立、および従業員の増員を行いました。

水産物 卸販売・加工

生産能力は県内随一。

加工製品部の協力工場の中でも柱的存在がグループ企業の丸長食品加工株式会社です。 併設した冷蔵庫は1500tの容量を持ち、実際の処理能力は原料ベースで年間2000tを超えています。 安心・安全を追求する為に品質管理室を設置し、徹底した管理の下で和歌山県が主催するHACCP(ハサップ)導入衛生管理施設に認定されています。 また近年の価格競争に対応すべく機械化を進め、コストパフォーマンスの追求も同時に行なっています。

水産物 卸販売・加工
水産物 卸販売・加工

全国に加工製品を販売。
協力工場と連携し商品開発、
徹底した品質・衛生管理。

水産物 卸販売・加工

切身・干物・漬け魚の加工から
販売まで、一貫体制で全国へ。

切身・干物・漬け魚を中心に生協の共同購入向けと量販店向け商品の販売を行なう営業部。 原料の買付けから企画・販売まで一貫して営業部が行なう事によって、お客様に対してダイレクトな受け答えが評価され信頼を得ています。 グループ企業以外にも数社の協力工場と連携し、常に新しいアイデアを商品化しています。

水産物 卸販売・加工
水産物 卸販売・加工
水産物 卸販売・加工
水産物 卸販売・加工

資源循環を考慮、魚粉事業に着手。
ニシンの従来廃棄していた部位を
余すことなく使った有機質肥料。

水産物 卸販売・加工

自社の専用施設にて、ニシンの頭や中骨などの従来廃棄していた部位を魚粉へとリサイクルしています。 当地和歌山では、特産品であるみかんに施肥することで甘みやコクが増すと言われるニシン魚粉。独自の栽培試験データからは、樹勢の向上が期待されています。 また、ニシンにおける魚粉製造技術をその他の魚にも応用。 卸販売や加工で生じたまぐろの残渣を主体に、様々な魚の残渣を原料とした「MO-2魚粉75」を同時に商品化しました。

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