「操作が簡単で、要領さえのみ込めば初心者でも使いこなせ、仕上がりもよい。』全魚連塩釜工場・及川工場長も「能率は三倍以上になったと思う、従来は包丁で切り落としていたが、ケガの心配もなく作業がしやすいというのが何より。」
「とにかく作業が楽で疲れない、処理量は確実に二倍以上。」養殖ブリ用に初めて導入した長崎県松浦市の松浦養殖・久家社長
一方、三重県香良洲町のマリンフーズ且O重工場・能義男副参事は「サケ加工でいろいろとはさみや包丁を使い工夫してきたが、決め手がなかったが、三月に『ヒレハチ君』を入れてからは作業員疲労防止、魚体損傷減少での歩留まり、作業効率アップなどメリットが多い。」
などのこえを頂いています。
(みなと新聞より抜粋)